先週の日曜日。
父と母と「ゴッホとゴーギャン展」に行ってきました。
両親と美術館に行くのは、私の記憶の中では初めて。
ゴッホって自分1人だと見に行ったりしないジャンルだったので何だか新鮮でした。
そして、
自分の絵を見る時の感覚が変わったことに気付いてとっても驚きました!
面白かった〜!
意識が拡大していくというのは、
あらゆるものに対して感覚が鋭くなることでもありますものね。
自分が何となく、色んなところで「絵を体感している」みたいな感じがあって。
空間やエネルギーや雰囲気や色、、、
(もっとシンプルに言うと、かっちょいいな〜って思って見てるだけなんだけど)
もともと、絵を見ることの楽しさを教えてくれたのは、絵描きの彼でした。
彼は自由に絵を見ることを、言葉を使って教えてくれました。
教えてもらった時に初めて自分が感覚を閉じていたことに気付きました。
気付かないのよね〜
その時教えてくれた「自由に何かを見ること」が
月日が経つにつれてどんどん深く体験できるようになっています。
それは、言い換えると
”センス(感覚)をひらく”
という感じだと思います。
閉じない。
呼吸も、姿勢も、ハートもチャクラも全部。
ひらいておく。
自分が日々とても開いていっている感覚があります。
何見ても楽しく見たり感じることができる。
私が宇宙に対して心をひらくことは、
宇宙人に対してじゃないのよん。
宇宙人にも、絵にも、服にも、田舎の空気にも。。。
私の目に映るもの、映らないもの全てなのです。
怪しいと思われる恐怖によって
目に見えないものに対する意識を閉じたら、
それは、目に見えるものも閉じていることだと思うのです。
おまけに、逆説的な感じだけど
自分が心を開けない物事にもオープンになりました。
やだー!とか、わー!とか、むかつくー!とか(笑)
ひらけないー!って(笑)
うふふ
愛してます♡