前回、不安な気持ちを正直に書いてみました。
ちょっと実験的な気持ちでした。
なんか、超マイナスな空気漂う記事だけど!不快かしら。
どうなんだろう。ちょっと投稿してみようって。
そしたら!!
たくさんのコメントやご助言頂きました。
ありがとうございます!!
大丈夫って言ってくれる方も、
ちょっと待ってみたら?とか、おじいちゃんは本当に問題なの?
という意見を下さった方もいました。
迷ってる時に、人から言われる言葉は
自分の思っていることと不安を代弁して言ったくれているんだって。
自分が奥底で思っているけれど、気づかないようにしていることとか。
それを言われて気にならないなら、
何の問題もないのだけど、
ざわざわしちゃったら
気になっちゃったら
ちょっとイラっとしたら
多分正解です。
書いてみて、色んな意見を貰って再確認したことが1つ。
最近ね、好きな子宮委員長はるちゃんのブログに出て来たこと人の本を読みました。
名前が「Happy」って。
もうその時点でそそられない!(笑)←失礼
と偏見を持って興味湧かなかったのだけど、
素敵なこと言っていました!
「あなたが良い気分でいること以上に大切なことは何もないんです」
ワガママ=我がまま
自分のままでいること。
自分自身を大切に扱う事。
この観点からすると、
怒っているおじいちゃんは、そんなに問題じゃないのです。
私が来た時から何も変わっていない。
私にとっての課題は、
私にとって心地よい状態を自分のために整えてあげていないこと。
「やだな〜」「うるさいな〜」
と思いながら、自分に我慢させていること。
そして、
物は見方だから!おじいちゃんも怒りたいから怒れば良いし!
私が引きずられて機嫌悪くなる事無いのだ!
放っておけば良い♪
と思う事に努めてみた事もあったけど。
それもいいけどね。
嫌なもんは嫌なの。
それ以下でもそれ以上でもない。
それだけ。
嫌だと思うことが悪い事でも何でも無い!
嫌ってことは心地よくない⇒じゃぁ心地良くなるために環境整えれば良い!
そんなけーーーー!!
(章子さん♡ありがとう!気づいた♡)
それから、
郡上や、石徹白に通っていると
田舎の厳しさを乗り越えてこそ人間性が磨かれるんじゃないかとか
春と夏の楽しい日々と冬の厳しさはセットだから
それが受け入れられないと、田舎暮らしする資格無いとか
どこかで思っちゃってたんだけど!
奥ゆかしく冬は冬の厳しさを耐える美しさがある!
と思っちゃってたんだけど!
本当はどっちもいいのです。
厳しい冬を耐え抜く事が自分にとって心地よかったらすればいいし。
大事な事は、
自分にとって本当に心地よいことを選ぶ事。
私が今すべきことは、それを選び、自分を整える事です。
人の為に何かしたい時も、まずそこから。
そこが出来てから。
それが自然と周りの為に調和すると思います。
(あやのさん♡ありがとう!気づいた♡)
外は空気が澄んでて美しい町並み。
城下町の古い町並み。
この町が愛おしくてしょうがない気持ちになるのだけど
中入ると、光が差さなくてじめっとしていて、外より寒い。
居間はエアコンなんて無い
ずーーーーーっとこたつでテレビ見てる。
話す人がいなくて鬱々としているおじいちゃんおばあちゃん。
実際住むと沁みる田舎の厳しさ。
日本人は凄いなぁ。
耐えて来たんだなぁと思います。
昔は、家族の人数も多かったからそれはそれで楽しかったのかな〜?
おじいちゃん、お正月に酔っぱらってこんなこと言っていました。
自分が今どれだけ大変かをコンコンと言った後
「もう、おじいちゃんここから飛び出してどっか行ってまいたいわ!!!」
心の声が聞いた気がする〜
これ聞いた瞬間切なくておじいちゃんの苦労を感じて泣きそうになった
逃げるは恥だが役に立つかもしれないよ!
いや、逃げって言わないわ。
勇気をもって本当のことを選ぶのだ!
私にとって今日の本当のことは、
「いつも食べない朝ご飯を食べる」ことでした。
そういう小さなことだってそうよね。