COSMIC LABO

杉下ヒトミ Cosmic labo

親に頼る恐怖を乗り越える話し。


前回の続き。


パラレルワールドを信じているから怖いものなんて無い!!

とか随分前にブログに書いてたけど。嘘でした(笑)


お金貸して下さいって

全然言えないの!!笑


もたもたしているうちに

母親がお風呂に行ってしまいました。



とりあえず父親から攻めるとするか!

怒られるかな〜色々聞かれるかな〜

何に使ったとか聞かれてもさ〜





「・・・・・。」

「・・・・・。」

「・・・・・。」



父「?どうしたの?」



「・・・・・。」

「・・・・・。」


私「お、おとぅさんっっ!!!!!!!






お金貸して(小声)」




父「いくら?」


私「ご、、ごもごもごも。。。。円」




父「。。。え?!(笑)

お母さんに聞いてみや。」



(名古屋弁。そして何故か笑っている父。意外すぎる反応!!)








そして、母親にも。


私「す・・・すんません!!お金貸して下さい!」



母「何に使うの?」


私「カードの支払いと、、年末過ごすお金と、、あれとこれと、、うにゃうにゃ。」



母「あんた退職金は?」

私「使った。。」




母「財形で積み立ててたお金どうしたの?」

私「もう無いです。。」




母「今いくらもってんの?」

私「2000円くらい、だったけど今日お給料もらったけどカードの支払いで。。。」



私「1年後に返すから!!!!」



母「1年後とか当てないくせに言うんじゃないよ!!!」


私「あるもん! 1年後にはお金持ちになってるもん!(本気)」


(子供だな私、笑)





母「1年後とか返すとか言ってないで、助けて下さいって正直に言いなさいよ!!!」


「あれだからこれだからとか意地はってないで!!」


「親子なんだから!!」


「助けてって言え!!!」



「ほら!!言ってみろ!!」




私大号泣。




母親に対して、


私の変化になかなか付いて来てくれないし〜



説明するのめんどくさい。。


だって宇宙にオーダーしてるんです何て言ったらもう!


余計話しがややこしくなるじゃん!(笑)


なんて最近思っていたのですが、





この時ばかりは母がかっこよすぎてびっくりした。


というか、母の方が全然私よりかっこよかった。








それに、意地張ってるつもりも全く無かったからビックリしたんだけど、


人に頼ることを恐れて、


宇宙に頼れば、人に頼らなくていいとか思っていたんだと思う。


そんなわけないのよ〜


全部同じなのにね。




母親や人に頼れないのは、


自分自身に頼っていないことと同じ。




自分を信じていなかったのだと思います。



心の底では、自分を信じきれていなかった。





母親に迷惑かけちゃいけない


母を幸せにする良い子でなくちゃいけないという潜在意識下での思い込みは


よくあるパターンと聞くけど、特に長女に多いんだって。(私、長女です)





私「。。。助けて下さい」








私「やっぱり50万じゃなくて、



100万円がいい。」




母「はぁぁぁあああ?!」(大爆笑)




母「あんたいくらあったって使っちゃうんでしょ。」


私「いっぱい使いたい」




母「いっぱい使いたいじゃねーよ!笑 みんなそうだわ!!」









ということで、私のオーダーは1週間程で叶う事となりました(笑)


そしてね!!




それ言った次の日に気づいたんだけど!

痔が治ってる!!!

え、もはや勘違いだった?!

おしりの違和感が消えてる!!

私の妄想だった?!

用済みとなったと悟っていなくなったみたいでした。。






そして、そして!!

その日の締めくくりは、2222のエンジェルナンバー。



最近全然エンジェルナンバー見ないなぁ。

ドイツにいた時は毎日のように、夜中に起きて時計をみたら5時55分だったり。

3時33分だったり。

2時22分だったり。

最近は全然見なくなったな〜見たいのに〜って思っていたんです。





母親と話しが終わり、

泣きやんで、

ふと携帯を見たら「22時22分!」


久しぶりにきた!!!

つかさず

2222 エンジェルナンバー で検索する私。笑




【2222を見た人へ】

すべては上手くいっています。

願いは叶うと信じていてください。

奇跡が起こるのを待っていてください。

心配はいりません。

あなたのアイディアはもうすぐ現実になります。

肯定的な思考を持ち続けましょう。





鳥肌立つ〜!


天使に良く出来ましたと褒められた気がしました。




と、思ったんだけど、次の日また事件。


東京行きの新幹線の中で大号泣するはめに。笑






まだつづく

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