COSMIC LABO

杉下ヒトミ Cosmic labo

世界のバランスのお話し/アチュア族

昨日は朝から糸カフェへ。

ゆきえさんのヨガ教室があったので行ってきました。




糸カフェのお庭。

この景色を眺めながらのヨガはとっても気持ち良いです!!


ヨガのあとは、

お茶をしながらゆっくり。




タルトタタン


この日、糸カフェではマルシェをやっていて、沢山のお菓子が並んでいました!






ゆきえさんは、岐阜市にあるお寺の娘さんで、ヨガの先生。

スペイン語通訳のお仕事もされています。




とてもお綺麗な方なのですが、話し方や雰囲気もとっても素敵。



ゆきえさんは、今週からなんと!アマゾンへ行かれるそうです。

アマゾンのアチュア族という部族の所へ行って、通訳をするのだとか!




そのアチュア族。

とても面白い先住民で、夢を現実。現実を幻想と捉えるのだそうです。

夢をとても大切にしていて、夢は未来の出来事。

夢を変えることは未来を変えること。と考えるのだとか。



ペルーの資本主義的な暮らしをしている人たちとの交流の中で生まれる葛藤、

その時、先住民の人達はどのようにしたかということを伝えるため、ドキュメンタリー映画の撮影が計画されているそうです。


でも、まずはアチュア族のシャーマンに受け入れられないといけないとか・・・!





そこで、ゆきえさんはバランスがとても大切だと感じたことを話して下さいました。



先進的なことと、原始的なこと。


そのアチュア族は祈りやテレパシーのような、私たちが説明できない方法も1つの手段としながら、

未来を変えようとしたのだと思います。



私は、資本主義的な部分が進歩して便利かと思いきや、感覚的な部分が鈍りすぎて逆に不便になってしまったことも沢山あると思います。

本当はどちらが原始的なのか分からない。

感覚的にすぐれて、多次元的な視点を持てていたら、なんというか、

みんな不安になって占いやヒーラーさんに聞くようなことが自分で分かるのだものね。




で、私が思ったのはバランスが大切なのは分かります。

科学技術が進歩し過ぎたことによる弊害は想像できるけれど、原始的な部族がその環境の中で幸せに暮らしているのであれば、

そうでない者達を受け入れないといけない理由があまり分からないというか。


とても感覚的な、多次元的な世界が進歩していった先に何かいけないことあるのかしらって。

私たちがその世界を受け入れていく事の良い点は沢山想像できるけど、


先住民が私たちを受け入れる事のメリットって、、お金??科学的な面白さ?

私が先住民じゃないから、分からないだけかしら。。。


そんなことを思って、腑に落ちた答えを見つけられずにいました。


そしたら、優ゆうこさんのブログを読んでびっくり!

Facebookに元記事があったので引用させて頂きます。



堀内恭隆さんと言う方のお子様が突然話しだしたことなんだって!↓




 
『きらいなひとがいたほうが いいんだよ!
 
うちゅうぜんこくが すきなひとだけになったら

うちゅうがばくはつしちゃうんだよ!
 
うちゅうが すきなひとだけになったら

らぶりーてんごくになって こわれちゃうんだよ!
 
なおしても なおしても こわれちゃんうんだよ。

だから なおしてもむだに なっちゃうんだよ!』




『光と闇があった方がいいということですか?』
 
と追加で質問したら
 
『うん。そうだよ!!
 
すきなひとときらいなひとが

りょうほういたほうが

ちきゅうは いいばしょになるんだって!』


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なんか、これ読んで腑に落ちた!


ここは、そういう場所なんだ!と。


正当な理由がどうのこうのというよりも、


ここはそういうところなのだよね!!



sugico.hatenablog.com

この記事でも書いたけど、ここは不安や悲しみも体験できる場所。





光と闇のように、


目に見えて説明できること と 目に見えない 言葉にできないこと


も同時にあって。どちらかが良いとか悪いも越えて、それらが交わること自体に意味があるような。


そういう場所なのだ!と思っちゃった今日でした。


遊園地みたいだね。



メリーゴーランドもあって、お化け屋敷もある。

ただそれだけ。 かもしれない。




そんな悟ったようなこと言っておきながら、

まだ私は、夜の暗いおばあちゃん家が怖いです。笑